礼拝と定期集会

教会はすべての人に開かれています。
「疲れた者、重荷を負う者はだれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」(マタイ による福音書11章28節)とあるように、安らぎの場所を必要としているすべての人々のために、教会の門は開かれています。
はじめての教会は、慣れない言葉や雰囲気に戸惑われることもあると思います。わからないことはお気軽にお尋ねください。ご来会を心から願っています。
愛と平和の源である神からあなたに祝福がありますように。アーメン。

西荻教会 定期集会案内

聖日礼拝
毎週日曜日 10:30~11:45
※聖餐式は毎月第1日曜日、イースター、ペンテコステ、クリスマスにします。
こどもの礼拝
毎週日曜日 9:00~10:00
主な出席対象は幼児から小学生です。
夕べの礼拝
毎週日曜日 19:00~20:00
※聖餐式は毎月第1日曜日、イースター、ペンテコステ、クリスマスにします。
聖書を学び祈る会(祈祷会)
現在、休会中です。
毎週水曜日 13:30~15:00
オープンチャーチ礼拝
毎月最終日曜日 10:30~11:30
※初めての方でも参加しやすい礼拝です。

日本キリスト教団 西荻教会紹介

西荻教会は、1879年にイギリス・バプテスト派のW.J.ホワイト宣教師によってキリストの福音を伝えられて設立された第二浸礼教会(東京市本所区松坂町12番地)からはじまりました。その後、移転にともなって京橋浸礼教会、原宿バプテスト教会と名称を変更し、日本基督教団設立後に日本基督教団隠田教会(1941年)と名称変更して戦後を迎えました。戦災で会堂を失い、戦後の区画整理にあって同じ場所に会堂再建ができなかったため、現在の西荻窪に移り、1950年6月4日に日本基督教団西荻教会として歩み出し、現在に至っています。
 西荻教会は バプテスト教会として設立されましたが、日本基督教団所属後に教派的な伝統にこだわらない教会として過ごしてきました。現在の礼拝堂にはバプテスト教会に 特徴的な「洗礼槽」がなく、洗礼式は「滴礼」で行われます。前任の杉本茂牧師も、現在の有馬尊義牧師も改革長老教会で育った牧師です。
 西荻教会の正面入り口は西荻学園幼稚園正門の隣にあります。3階まで階段がまっすぐのびています。階段の上り下りが困難な方は、マンションのエレベーターで3階に上がることができます。
 西荻教会の礼拝堂は、およそ100名が席に着くことができます。冷暖房(エアコン)、FM周波数を利用したマイク設備を備えています。礼拝では「新共同訳聖書」と「讃美歌21」を用いています。教会に貸し出し用の聖書と讃美歌が用意されています。